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リリースノート(2026/07/15)

2026年7月15日公開

電話番号を決める前にエージェントを作成できるようになりました

Section titled “電話番号を決める前にエージェントを作成できるようになりました”

エージェント作成時に電話番号を割り当てず、プロンプトやCallFlowの準備を先に進められるようになりました。電話番号未割当のエージェントは非稼働・課金対象外ですが、ブラウザ通話テストを使って会話内容を確認できます。運用開始の準備が整ったら、エージェント詳細画面で追加請求への同意後に電話番号を割り当てられます。

CallFlowのフェーズごとに聞き取りのヒントを設定できるようになりました

Section titled “CallFlowのフェーズごとに聞き取りのヒントを設定できるようになりました”

CallFlowの各フェーズで、その場面で聞き取る会社名、商品名、数値、専門用語などをSTTコンテキストとして設定できるようになりました。たとえば、本人確認と商品案内で異なる用語を指定することで、そのフェーズに合った文字起こしや変数抽出を行いやすくなります。フェーズ個別の設定はエージェント全体の設定より優先され、「実験的機能の利用」とエージェント全体の「STTコンテキスト」が有効な場合に利用できます。

AIが応答を始めるまでの待ち時間を調整できるようになりました

Section titled “AIが応答を始めるまでの待ち時間を調整できるようになりました”

ベータ版の「発話終了の無音時間(ms)」を、エージェントごとに200〜2000msの範囲で設定できるようになりました。短くするとテンポよく応答を始めやすく、長くすると考えながら話す相手の間を含めて一つの発話として認識しやすくなります。会話する相手や用途に合わせて、応答速度と聞き取りやすさのバランスを調整できます。

日程調整を意図した場所だけで実行するようにしました

Section titled “日程調整を意図した場所だけで実行するようにしました”

カレンダーの空き時間確認と予定作成は、CallFlowの日程調整ノードでのみ利用するようにしました。通常のフェーズなどから意図せず予定を確認・作成することを防ぎ、日程調整の処理位置をフロー上で把握しやすくしています。通常のフェーズ、グローバルノード、変数抽出ノードで日程調整をしている場合は、日程調整ノードへ移行してください。

短い返答の文字起こし精度を改善しました

Section titled “短い返答の文字起こし精度を改善しました”

STTコンテキストが有効な場合でも、既定で0.6秒以下の短い音声にはSTTコンテキストを適用しないようにしました。「はい」などの短い返答がコンテキスト本文に引っ張られ、実際とは異なる長い内容として記録されるケースを抑えています。短い音声と判定する秒数は0〜2秒で変更できます。

ブラウザ通話テストを開始した直後の誤反応を減らしました

Section titled “ブラウザ通話テストを開始した直後の誤反応を減らしました”

ブラウザ通話テストの開始直後に入る短い音が、相手の発話として扱われるケースを抑制しました。テスト開始時の不要な文字起こしやAI応答が減るため、想定した最初の会話から確認を始めやすくなります。